甲子園予選にむけてそろそろチーム編成を考えたい。そこで第一回は守備割合から。
今回から基本的に4月~の集計を元に見て行きます。
捕球の割合(ゴロ+ライナー+フライ、エラー、FC含む)
投手 捕手 一塁 二塁 三塁 遊撃
4.34% 4.52% 9.57% 17.40% 11.31% 23.28%
左翼 中堅 右翼
9.85% 9.55% 10.18%
投手、打者によって違うが基本はこんな形。内野安打、二塁打、三塁打の振り分けも大体一緒くらいだろう。一試合あたりの捕球だと
投手 捕手 一塁 二塁 三塁 遊撃
- 1.03回 2.17回 4.00回 2.63回 5.42回
左翼 中堅 右翼
2.07回 2.09回 2.49回
こっちは諸事情(投手を勘定に入れるの忘れてた)により誤差があるが大体一致。
もうちょっと詳しく見ると
左打者相手の時はおおよそ左右入れ替わった感じになる。※ショートは常に大事
一塁と左翼も結構飛んでくる。両打ちはもうちょっとややこしいので割愛。もっと分類すると打者によっていろいろ癖があるが長くなるのでここではやらない。気になる人は調べてみよう。
まとめ
右打ちの長打A並んでるような相手にはいい右翼手と三塁手入れたい。
左の巧打者並んでる相手なら一塁手は手を抜けない。
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