公式ヘルプによると
調子
絶好調,好調,平常,不調,絶不調,静養,の6段階があります。
試合中の長打力,ミート,球速,コントロールの能力発揮に影響します。
絶好調から絶不調の間で、1段階4%の能力差が生まれます。
なるほど。4%づつ強くなるんやな!( ^ω^ )
実際に選手の成績を見てみる。今回は選手間の相性による影響を避けたかったので選手が増える前の1~3月データを参照する。
チーム野手平均成績
まず調子の振り分けから。うちの主将と副将は共に人望50000なのでボーナスは
絶不調発生率 -10.0% 絶好調発生率 +10.0%
になっている。ボーナス無しの場合を調べてないので分からないけれど
そこはかとなく不調-10% 好調+10%の恩恵も受けてそうな振り分けだw
いかにも 絶不調10 不調20 普通40 好調20 絶好調10 みたいな配分になってそう。
多少のスタメン入れ替え(絶好調優先)はしてた気がするのでほぼ全試合スタメン出場の20170149だけ見てみると
絶不調6.7 不調16.9 普通39.6 好調29 絶好調7.7 だった。
まあ好調多め。
一段階で+4%長打とミートが上がるらしいが成績はどうなってるんだろう?
ついにグラフの登場です。俺甲でやるとは思わなかった( ゚Д゚)
考えられる原因は四つ
①長打力xミートで何か色々決まってる説
一段階ごとに長打+4%ミート+4%なので好調だと1.04×1.04=1.0816の 絶好調だと+8%づつなので1.08×1.08=1.1664みたいに成績があがる。
②複利説
一段階ごとに4%上がるので好調だと4%。絶好調だと好調時より4%あがるので平常と比べて8.16%上がることになる。
③乖離説
各能力値は平均値から乖離すればするほど成績が上がるし下がる。(例えば長打25000→26000よりも35000→36000や15000→16000の方が成績の伸びが大きい。)
④偶然説
たまたまやろ。知らんけど(´・ω・)
出塁率は2次関数的、もしくは直線的。これに関しては調子の影響を受けない走力が絡むので変動幅が他と比べ小さいのだと思います。
本塁打率も打率と似たような形。三振率は平常時にちょっと恵まれたのかな?なかなか思った通りの結果がでてくれないのが俺甲です(;'∀')
一番変動幅が大きかった永山佑馬(20170134)の成績
打率.483って・・・打線の軸になる選手が運よく2,3人絶好調ならチーム力2割増し、3割増しって感じですね。ベンチ控えは全部強打者いれて調子見て入れ替えるのがいい気がしてきた。ジャイアントキリングは選手の調子だけで可能っぽい。絶好調やばい( ゚Д゚)
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