走力(攻撃時)

内野安打と関係が深いのは依然書いた通り。それ以外にも結構いろんな所で恩恵がありそうだ。


うちの上野 悠平(20170144)は長打AミートAまで育った主軸なのだけれど三塁打を1本しか打ったことが無い。5000打席弱で1本。そんなわけで走塁関係も1~3月の戦績からちょっと調べてみた


まずは盗塁から

左から二番目の数値は走力。1~3月はほぼ盗塁采配は普通設定だった。(積極は10試合くらい使ったかも)120とか124は代走で出てるケースもあるのであてにならないが198はすべてスタメン出場。凄く雑な計算だが1500試合、76盗塁企画で出塁率3割ちょっとだから通常采配だと走力Aで15%くらいの確率で走ってくれる。174もほぼスタメン出場だが走力Cだと1%以下。成功率と走力は関係なさそう。盗塁普通采配の場合は危険なチャレンジは少ないのだろう。




次に併殺

こっちは走力の影響が分かりやすい。4万で併殺回避80%、3万で50%、2万だと予想で10%~15%あたり。これも大雑把な計算なのだけれど併殺機会は打席の約6%で発生する。うちの場合だと一試合平均38打席くらいなので併殺機会は一試合平均2.3個。チーム走力平均が4万だとアウト0個、3万だと1個、2万だと2個もらう感じ。当然守る側の肩の影響を受けるので打球の多い二塁手、遊撃手あたりは強肩を入れておきたい。




長打関係

好走塁や三塁打は数が少なく1本の確率に与える影響が大きいので1000打席以上をチョイス。

好走塁2は「一瞬のスキに二塁を陥れる」みたいな表記のやつ。「一瞬のスキに三塁」は見たことが無いので普通に三塁打の事なのかな。

コーチ能力の「外野単打で二塁を陥れる確率」に関係するのが好走塁2のケースだと思う。

表の二塁打の項には好走塁で二塁打化したものは含まれてない。

好走塁に関してはチーム平均で1%。表見る限り走力の影響は無く全部1%あたりだと思われる。ちなみにうちのチームのコーチ能力は「外野単打で二塁を陥れる確率+8.0%」なのだけれどこれが好走塁の結果出る二塁打に影響するのだとしたら1%→1.08%ということで無視していいボーナスかも。そうでない二塁打のケースにも含まれるのだとしたらもっと恩恵は大きいけれど。

三塁打は二塁打から走力に影響して発生する模様。4万で30%、3万で15%、2万だと5%あたりかもっと低いかも。うちのコーチ能力は三塁打+4%なのだけれど20170144が三塁打0という事は元が0なので1.04倍しても0ですって事なのだろう。つまりコーチボーナスは加算じゃなくて乗算。加算なら三塁打/二塁打が最低4%はあるはず。もしかしたらすべてのコーチボーナスは乗算かもしれない。

長打に関して残る疑問は二塁打以上が確定するケースの発生の仕方なのだが(好走塁で単打が変化したものは除く)鈍足の144が結構数出してる所を見ると打者走力は関係なさそうに見える。今回は走力のみを扱ったのでこれに関してはまた後日検証したいと思います。



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