1~3月打撃

打撃采配は色々。対戦相手投手が疲労、怪我でない場合のみかつ200打席以上の選手だけ集計。チーム合計には200打席以下の選手も含みます。ちょっとカラフルにしてみたかった('ω')

1000打席くらい集計しないと結構数字がぶれる印象。151が三振率異常に高いのとか171が打率2位はちょっとおかしい。一番優秀なのは左の長打マン134。これは各チームだいたい同じなので間違いないだろう。一番打てないのは198。他選手が外野への飛球が45%~あるのに対し151と198は40%付近。151はサンプル不足っぽいが198は長打力不足。


明確にわかるのは内野安打と走力の関係

内野安打は内野に転がった飛球のうちある割合で発生するのだろうが 内野安打/(内野安打+内野ゴロ) が走力Aで15%程度、走力Eで5%以下と大きな開きがあった。

内野に転がる飛球が35%と仮定すると走力AとEで打率が.035ほど変わる計算になる。左打者の方が一塁に近いので内野安打が多そうな気がするが明確な差は見当たらなかった。多分あっても誤差程度。

長打+ミートも外野安打と相関関係がありそうだけれど走力と内野安打ほど明確ではなかった。ただ打率に寄与する割合は走力は長打やミートの1/3程度だとは推測できた。




























































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